ウィークリー、マンスリーマンションを東京・千葉・横浜・名古屋・大阪・神戸・京都・福岡で展開
マンスリーマンション(ウィークリーマンション)の基本用語
マンスリーマンション(ウィークリーマンション)の契約など、利用時に良く聞く用語の解説。
■マンスリーマンション
マンスリーマンションとは「1ヶ月以上から日割りで利用できる家具付の部屋」。
■ウィークリーマンション
ウィークリーマンションとは「7日間以上から日割りで利用できる家具付の部屋」。
■スターターキット
基本的な家具以外に石鹸類やシャンプーなどといった入居後に必要な細かな備品をセットしたもの。オプションで購入するケースが多い。
■クリーニング費
入居者が退去した後、清掃業者に清掃を委託する費用。
ほとんどのウィークリーマンション、マンスリーマンションの退去費用が、クリーニング費用のみでOK(原状回復の必要がない)。
期間に関り無く一律同料金のタイプと期間に応じて料金が変わるタイプがある。
■水道光熱費
実費ではなく固定料金が多い。
固定料金分より多く使っても請求されないが、あまりに悪質な使い方をした場合、超過料金を請求されるケースもあるので注意が必要。
■最低契約日数
最低限契約が必要な日数。
最低契約日数が7日なら、7日以上の契約が必要。
■ゲストハウス
ウィークリーマンション、マンスリーマンションとの違いは、室内の家具や備品が少なく、キッチンやバストイレが共同。
部屋は狭めだが、その分家賃もリーズナブル。
外国人の利用者も多い。
■サービスアパートメント
ハイグレードな家具や設備がついた高級ホテルタイプのウィークリーマンション、マンスリーマンション。
コンシェルジュサービスのついたタイプもある。
■長期割引
契約した期間の長さによって、賃料の割引が得られるもの。長期になればなるほど安くなるが途中退室した場合に違約金をとられる。契約前に確認が必要。
■賃料
家賃。
実際には光熱費も必ず毎日一定額かかるので、賃料に光熱費を加算したものが一日あたりにかかる費用となる。
中には、賃料に光熱費や清掃費が含まれているケースもあり。
■定期借家契約
契約で定めた期間の満了により、契約は更新されることなく借家契約が終了する。
期間を延長する場合は、再契約となる。期間の延長は、次の入居希望者がいない場合のみ可能であることが多い。
■保証金
賃料の1ヵ月分または入居時に預ける費用。
原則退去時に戻ってくるものと考えて良い。
但し、清掃代を保証金から精算する管理会社もあるので事前チェックが必要。
■リネン交換代
入居時に備え付けてあったリネンを交換する時にかかる料金。
■ルームシェア
一つの部屋を複数人で共同利用する方法。
プライバシーの確保は難しいが、賃料はかなり安くなるケースが多い。
■連帯保証人
契約者が債務不履行などを起こした場合に、その損害に対し契約者と同等の責任を持つ人。
連帯保証人が必要どうかは管理会社によってまちまち。
マンスリーマンション、ウィークリーマンションでは、連帯保証人を必要としない場合が多い。
外国人入居者の多い、ゲストハウスなども、連帯保証人が必要ないケースが多い。
■インターネット対応
インターネット対応とは、ノートパソコンを持っている人用に「インターネットに接続できる環境が整っている」ことを指す場合が多い。パソコンが設置されているケースは少ない。
東京・福岡のマンスリーマンション(大東建託)
■よくあるマンスリーマンションの素朴な疑問
■マンスリーマンションでのNHK受信料は!
★運営会社が、物件ごとに一括して受信料を払っている場合には、入居者は払う必要はありません。
そうでない場合には原則的に入居者が負担することになります。気になる人は予め運営会社に問い合わせた方がよいでしょう。
■マンスリーマンションの中途解約について
中途解約で退去することはもちろん可能です。ただし、
解約後の残存期間分の賃料を返還してもらえるかどうかの確認が必要です。これに関する規約は、運営各社によって違います。
全く返還しないと契約に定めている会社、退去予告期間を定めて、その期間以前に予告をすれば返還に応じるという会社もあります。契約期間が流動的な人は、予め規約について会社に確認するか、確実な最低期間で契約するようにしてください。
■マンスリーマンションの期間延長について
マンスリーマンションの場合、基本的には契約を更新することはできません。ただし、再度契約を結んで住み続けることはできます。
それは従来の契約期間後に他の契約者が居ない場合に限られます。
運営会社によっては、再契約の申し出期間を定めていたり、仮押さえの制度を設けている会社もあります。
延長する可能性のある人は事前に問い合わせておきましょう。
■マンスリーマンションでの電話(FAX)の設置について
マンスリーマンションでは、短期契約の場合、基本的にはできない会社が多くなっています。
長期契約の場合は「入居者の責任において設置し、退去時に撤去すること」という特約をつけて認める場合もあります。
また、物件によっては最初から設置されていて、プリペイド方式などで、使用した分だけ支払うというシステムも多くみられます。
■マンスリーマンションが使われている人気エリア
東京、福岡、博多、名古屋、大阪、神戸、横浜、京都、沖縄、仙台、札幌、広島、千葉、松山、北九州、、群馬、長野、山形、徳島、新潟、茨城、岩手、石川、福井、福島、大分、青森、宮崎、富山、長崎、愛媛、鳥取、和歌山、岐阜、奈良、秋田、島根など、日本全国に渡ります。
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