ウィークリー、マンスリーマンションを東京・千葉・横浜・名古屋・大阪・神戸・京都・福岡で展開
マンスリーマンション(ウィークリーマンション)と防犯について
マンスリーマンション(ウィークリーマンション)の防犯はどこまで進歩しているのか?
今も昔も、重要視されるのは「防犯」です。
生活する上で、快適さや安全が確保されていることは最低条件。
ところが、女性が通り魔にあったり、ピッキングによる空き巣被害など、日々新聞をにぎわす悲惨な事件が発生しています。
私たちの日常に犯罪が侵入し始めていることは誰しも感じている危機感となっています。
ただ、住宅に関する防犯対策への関心は高まるものの、実際、具体的な対策を施している人は、まだまだ少ないのも事実です。
そこで「仕事が忙しい時期なので、深夜帰宅が増えそう」など、ちょっとした不安を感じたら、防犯設備が整ったマンスリーマンションを利用することでそれ自体が防犯対策となります。
■駅が近いマンスリーマンションを選ぶ!
まず、防犯を考える上で最初に注目すべき点は、駅から物件までの距離です。
駅からの距離が近いと、引ったくりや通り魔など、身に危険が及ぶ事件に遭遇する機会が減ることは明らか。
また、駅の近くは、夜でも明るい繁華街の場合が多く、そうでない場合でも比較的人通りがある場所と考えられます。そういった面でも、駅に近い物件は、犯罪などに遭遇する可能性が低くなり、深夜に帰宅する場合でも安心といえます。
■オートロックシステムがあるマンスリーマンションを選ぶ!
マンションの防犯設備として重要なのは、「オートロック」です。来訪者が、マンション入居者の許可なく中に入ることのできないこのシステムは、かつては、高級マンションの代表的設備でした。今ではごく一般的な防犯設備となっています。マンスリーマンションでも、採用している物件はたくさんあります。
最近では、テレビモニターつきのインターホンを採用したオートロックも増えています。これは、エントランスホールにいる来訪者の顔を、室内のインターホンについたテレビモニターの動画で確認できるシステム。
最新のタイプでは、カメラの角度を変えて見られるものや、画像がエントランスホールの防犯カメラに切り替えられるもの、来訪者の姿を自動的に録画するモノなども登場しています。
■マンスリーマンションの扉の鍵は!
オートロックだけで不審者の排除は劇的に向上しますが、、侵入者を完璧に防げるわけではありません。更に安心を求めるのなら、防犯システムが完備したマンスリーマンションがお勧め。
防犯カメラや管理人もしくは警備員による有人監視、警備会社によるオンライン管理システムが備わっていれば、さらに安心。
特に女性の一人暮らしの場合は、事情が許す限り、防犯に力を入れているマンスリーマンションを選ぶことが重要なポイント。
それから、各部屋の扉の鍵。例えば、1ドアにつき2つのロックがついている2ロックや、鍵自体が「ピッキング」に強いディンプルキー、室内側の施錠ノブのサムターンに「サムターン回し」を防ぐ「スイッチ式」や「脱着式」を採用している、などを入居を検討する際にチェックしましょう。
また、最新の物件では、コピーが難しいICカードによる非接触キーが採用されているマンスリーマンションもあります。
東京・福岡のマンスリーマンション(大東建託)
■よくあるマンスリーマンションの素朴な疑問
■マンスリーマンションでのNHK受信料は!
★運営会社が、物件ごとに一括して受信料を払っている場合には、入居者は払う必要はありません。
そうでない場合には原則的に入居者が負担することになります。気になる人は予め運営会社に問い合わせた方がよいでしょう。
■マンスリーマンションの中途解約について
中途解約で退去することはもちろん可能です。ただし、
解約後の残存期間分の賃料を返還してもらえるかどうかの確認が必要です。これに関する規約は、運営各社によって違います。
全く返還しないと契約に定めている会社、退去予告期間を定めて、その期間以前に予告をすれば返還に応じるという会社もあります。契約期間が流動的な人は、予め規約について会社に確認するか、確実な最低期間で契約するようにしてください。
■マンスリーマンションの期間延長について
マンスリーマンションの場合、基本的には契約を更新することはできません。ただし、再度契約を結んで住み続けることはできます。
それは従来の契約期間後に他の契約者が居ない場合に限られます。
運営会社によっては、再契約の申し出期間を定めていたり、仮押さえの制度を設けている会社もあります。
延長する可能性のある人は事前に問い合わせておきましょう。
■マンスリーマンションでの電話(FAX)の設置について
マンスリーマンションでは、短期契約の場合、基本的にはできない会社が多くなっています。
長期契約の場合は「入居者の責任において設置し、退去時に撤去すること」という特約をつけて認める場合もあります。
また、物件によっては最初から設置されていて、プリペイド方式などで、使用した分だけ支払うというシステムも多くみられます。
■マンスリーマンションが使われている人気エリア
東京、福岡、博多、名古屋、大阪、神戸、横浜、京都、沖縄、仙台、札幌、広島、千葉、松山、北九州、、群馬、長野、山形、徳島、新潟、茨城、岩手、石川、福井、福島、大分、青森、宮崎、富山、長崎、愛媛、鳥取、和歌山、岐阜、奈良、秋田、島根など、日本全国に渡ります。
マンスリーマンションならレオパレス21