ウィークリー、マンスリーマンションを東京・千葉・横浜・名古屋・大阪・神戸・京都・福岡で展開
マンスリーマンション(ウィークリーマンション)はどんな人が利用しているのか?
マンスリーマンション(ウィークリーマンション)の利用者とは!
マンスリーマンションを使用しているユーザーとは、どんな人でしょうか。
どのような立地条件のマンスリーマンションを?
どのくらいの期間?
どのくらいの費用で?
何人で借りているのか?
などを知ることで、効果的なマンスリーマンションの借り方がみえてくるかもしれません。
★マンスリーマンションの入居期間は?
ユーザーが希望する入居期間の第1位は1週間。
しかし、これは期間を1週間や2週間または、1ヶ月とか2ヶ月とかのデータ項目ごとに見た場合の結果です。
2003年と2007年のデータを見比べた場合、飛躍的に伸びているのが1ヶ月以上(マンンスリーマンション契約)のデータです。
2003年で約50%だった1ヶ月以上ですが、2007年には約70%にも急増しています。
これは、マンスリーマンションの利用され方が長期化しつつあることを意味しています。
以前は、ホテルの長期滞在と同じような感覚で利用されていたマンスリーマンションが、一般の、家具付き賃貸住宅物件として使われはじめたと考えられます。
1週間の希望が多いことも、単なる短期利用が増加しているわけではありません。敷金・礼金のない賃貸住宅として「まずは試してみる」というユーザーが増えていることが原因。
それは、延長希望のユーザーが増えている点からも裏付けられています。
以前は、決まった出張に使われるケースが圧倒的に多く、延長の必要のないユーザーが多かったのですが、最近では、延長を希望するユーザーが増えています。
これも、「最低必要な日数をとりあえずかりてみる」ユーザーが、その後に延長して利用するというケースが増えているから。
★マンスリーマンションの入居人数は?
希望する入居人数は、1人が63.6%と圧倒的です。
2位の2人が23.5%。
しかし、2003年から2007年のデータでは、2人が5.8%も減少し、3人以上が増加しています。7人、8人、9人、10人以上という多人数もそれぞれ増加していて、旅行・レジャーなどのファミリーユースなど、マンスリーマンションが幅広く利用されていることがわかります。
★都道府県別のマンスリーマンションの利用状況とは!
都道府県では、2004年から2007年まで毎年のデータがありますが、1位の東京都で、神奈川県、大阪府のトップ3も、順位が変動があるだけで変化ありません。
また、2004年から2007年のデータを見比べると、ベスト10に入っている都道府県は、順位が変動があっても変わっていません。
政令指定都市以外のエリアへの問い合わせは、年々増えつつあります。マンスリーマンションを運営する企業も増加して、ランキングに現れない地方都市でも、地域特性を生かした物件が見受けられます。
東京、大阪、福岡、名古屋などの主要都市以外で、人気のエリアは、博多、神戸、横浜、京都、沖縄、仙台、札幌、広島、千葉、松山、北九州、川崎市、群馬、長野、山形など。
問い合わせの増加も、ユーザーが、ビジネスだけでなく必要なときに必要な期間だけマンスリーマンションを利用するといった、自分のライフスタイルに合った住環境を探すというニーズが増えているからかもしれません。
性別では、ユーザーとしての男・女比率は、ほぼ半々です。
マンスリーマンションといえばビジネスユーザーで、男性をイメージしますが、女性の需要も年々増えているのは、注目すべきポイント。
東京・福岡のマンスリーマンション(大東建託)
マンスリーマンションならレオパレス21