ウィークリー、マンスリーマンションを東京・千葉・横浜・名古屋・大阪・神戸・京都・福岡で展開
ビジネスマンのセカンドハウスとしてのマンスリーマンション
通勤ラッシュよりいっそ、マンスリーマンションを借りてしまうという裏技!
とある会社が、都心の自社ビルをワンルームマンションに改造し、それをマンスリーマンションとして募集したところ、サラリーマンがセカンドハウスとして借りるケースが多かったという実例があります。
そのマンション、実は部屋の広さが2〜3坪程度しかなく、お風呂はシャワーのみ。しかしその分、賃料が4万円台〜7万円台と安く、それが受けたようです。
でもなぜ、このようなマンスリーマンションが登場するのでしょうか。
オフィスビルを居住用マンションなどに用途変更して改造することを、一般にコンバージョンといいます。
実はこのようなコンバージョン物件は、数年前から徐々に増えています。オフィスバブルと言われた時代に大量に建てられたオフィスビルの、やむにやまれぬ空室対策という側面もあるようです。
オフィスコンバージョンによって誕生するワンルームマンションは、その建物の構造上、通常のような独立した住戸にできない場合があります。
その場合、ワンフロアをいくつかの個室に区分けし、残ったスペースを住人の共用スペースとして使う、いわばワンフロアが1戸のゲストハウスのような形。
お風呂やトイレ、キッチンなどは共同で利用することも多く、その分、賃料は安く抑えられるのが最大の特徴です。
マンスリーマンションを、ビジネスマンがセカンドハウスとして借りるのは確かにうなづけます。仕事を終えての長距離通勤は大変ですから。
また、月に何度も深夜タクシーで家に帰る人であれば、それと同額以下の賃料で部屋が借りられるなら、その方が経済的にもお得になることも。
通常、セカンドハウスとして賃貸住宅を借りるのは、礼金、敷金といった諸経費や家財道具の購入など、無駄な出費が多すぎます。
また、普通のマンスリーマンションを借りるのは、無駄な出費はないものの、10万円を上回る賃料ではなかなか手が届きません。しかし、オフィスコンバージョンのワンルームや一般的なゲストハウスならば、夢のセカンドハウスが現実のものになります。
部屋はちょっと狭く、ゆっくりお風呂につかることはできませんが、平日であれば家に寝に帰るだけの生活。
それならオフィスから近いところにマンスリーマンションを借りて、通勤ラッシュにも巻き込まれない生活を手に入れた方が賢い方法でしょう。
でも、安く借りられるマンスリーマンションは都心にそれくらいあるのでしょうか。
現在、物件の数は増えているのですが、大人気のために、実際の空き住戸はそれほど多いわけではないようです。
しかし、マンスリーマンションは短期需要も多いので、粘り強く探していれば、きっとあなたにピッタリのマンスリーマンションが見つかるはずです。
知らなかった!マンスリーマンションがこんなに快適だったとは!
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